名門進学校の頭のおかしいバレー部OB達が参加している県内最強のバレーボールチーム。
最年長でも無くカタギでも無いもこみちが何故リーダーなのかは永遠の謎
・三浦(チンポマン)
もこみち正規軍の最年長でもう自分の墓を建てたという噂もあるイケイケの1981年式、アイスホッケーの三浦選手に似ている
猛烈に左にカーブする「チンポサーブ」を操るもこみち正規軍のエース
チンポサーブで敵の顔面を狙い撃ちするのが生き甲斐だが、敵に自分の顔面を狙われるとマジギレするという進学校版榊ソースケみたいな人。頭がおかしい。
さしずめ歌を知らない嘉門達夫のようなもので、今後はおっさんで変態という二重苦に本人が耐えられるかどうかがポイント
・元プロ
若い頃はプロの世界で活躍していた本物のバレーボール選手、でも今はダメ人間な1981年式
本当にダメ人間、車の運転も凄く下手、時計だけはいい物をしてるが他は全部ダメ
しかし元プロだけあってバレーの実力は流石の一言、気に入らない友人に故意にアタックを当てて病院送りにした経験も。
それを聞いた俺の「ワザと当てたらダメだよ!」という発言に対し、「でも今は仲いいよ」と、会話の方程式が成立しない一面も持つ。頭がおかしい
ちなみにアタックを当てられて病院送りにされたのは三浦だ
・アトム(鉄腕)
キックボクサーのアトム山田に似てる1982年式。
もこみち正規軍の上の世代と下の世代を繋ぐパイプ役となっている人物だが、頭がおかしいので誰も近寄ってこないのが悩み
仕事の関係で県外に在住しているので3年7組行事は欠席も多いが、ひとたびバレーの試合となると攻守共に素晴らしい活躍を見せるオールラウンダーである。
しかしバレーの練習中は、よく荒川さんと二人で「ナカジマー!なんだイソノー!ゲーム」をしており、本人達もあまりゲームのルールを理解していない。
本当に頭がおかしい
・伏見
競輪の伏見選手に似てる1985年式、バレーの練習にマントみたいな洋服を着てくる。頭がおかしい
バイクと家庭菜園が好きでサド気質、そして暇さえあれば鏡で自分の顔を見ているという3年7組の誰かを髣髴とさせるキャラ
しかし残念ながらなかなか頭が良い。これでバカだったら完璧だった
もこみちから渡された極秘データによると、伏見の家は大家族で6人兄弟の長兄らしくでかい家に住んでる、って家じゃなくて
もっと伏見そのもののデータよこせよもこみちこの
・有馬
アメフトの有馬選手に似てる1985年式、会って二回目の人(清野)に本気のアキレス腱固めを掛けられて足を負傷した
歳若いがしっかりした性格の青年で、3年7組集会の閉めの挨拶を任される事もある。
前々回の集会は彼の「僕はドスケベです」発言で終わった。頭がおかしい。
しかし前回の集会では「僕はスケベです」と少し反省の色を見せていた
そんな有馬のデータだが、即興でポエムを読み上げるのが得意でおばあちゃんがミニクーパーに似てる、ってもっと何か無いのかもこみちバカこの
・今井
空手家の今井選手に似てる1986年式、もこみち正規軍の最年少にして最新のヒット作。面白くは無い
明るく快活な性格だが、「イノリさん昨日は電話ありがとうございました。昨日僕は水木しげるが描いた絵をイメージしながらの生活を送っていましたので、
イノリさんから電話が来たときは『これが妖怪のしわざなのか』と背筋を凍らせていました」みたいなメールを定期的に送ってきて俺を困らせる。頭がおかしい
お待ちかねの今井のデータは、家で猫を飼っているがその猫は宮地真緒みたいな顔でちょっと微妙、可愛いけどブサイクらしい
何だそれ?可愛いブサイク略してカワブサだ、カワブサってスズキのオートバイかこのもこみちこの
・井口
競艇の井口選手みたいな1986年式、無口なのであまり喋らない。たまに喋っても「・・・・アンキモ」とか短い単語ばっかりだ
最初はよく喋る明るい子だったが、みんなと打ち解けて「この人達になら素の自分を見せても大丈夫だ」と思ったらしく、だんだんと素の自分を見せて無口になっていった。
普通は逆だと思う。多分頭がおかしい
しかし無口でも肩が強く、バレーだけでなく野球やハンドボールもしていたらしい
外見は背が高くスリムで茶髪、顔は大人し目だが笑顔が似合うって何で俺が井口のプロデュースしてんだ
家は割と普通の家らしい、ってだから家ネタ以外も用意しろバカこのもこみちこの