スポーツ大会の戦略の幅を広げる為にスカウトされた3人と存在意義がよく分からない2人
・イノリU
元ニンジンボーイ、現在はパソコンが好きというただそれだけの理由で「イノリU」という改名を施された悲しみの1985年式。
もこみち正規軍の有馬の親友であり、また、親友は有馬である。
お前が俺で、俺はお前なのか。人はみな死ぬのか
実際のところ背が高いしドSだしでイノリにはあんまり似てない。
似てないし仕事でシンナーをいっぱい吸うのでもう脳が常人の3分の1しかない。スポーツなんかできない
・ローリー
元フジテレビアナウンサーボーイ、現在はギタリストとして生きる1984年式。本職は美容師
サロンド篠原本店でタカアキ店長のサポートをしつつ、眉毛を54%だけ残して後は剃り落とす、というおまじないを続けている。
その理由を問うと「イノリさん、こうすると僕には見えるんです。ラクダの姿がはっきりと」みたいな事を言う
しかし美容師としての筋はなかなかの物との事なので、今後の成長に期待したい。でもスポーツはできない
・ブサイク
「男ボーイ」というありえない呼び名から「ブサイク」というもっとありえない呼び名に改名した、全体的にありえない尽くしの1985年式。
植月の友人、別にブサイクじゃない、チンコがとんでもなくでかい、などの理由から3年7組の幹部達に可愛がられている
しかし3年7組集会では「ソースケ兄さんに火のついた煙草を投げられる」のが恒例の儀式と化しており、ブサイクはブサイクで「次はライターで鼻を炙って下さい!」とか言いだす。
とんでもないM。ドM。スポーツなんか、できない
・蛯名(えびな)ユウマ
北浜番長の「三瓶が本気で人を殴るところを見たい」という凄い理由でメンバーになった1983年式。
篠原の幼馴染みで同性の同級生(三瓶)の追っかけをしていた元ガレリアンエンジェルズのドラマー、という黒歴史界のカリスマ
しかし何の奇跡か三瓶には嫌われることなく素敵な友人関係を築いている。もうバカ、ホントつまんない、燃えちまえばいい。そんな男
常に「泥酔状態」みたいな働きの脳の持ち主で、わり算はもちろん引き算や読み書きが出来ない。
なのに大卒。なのに薬剤師。色んな意味で奇跡の人
・福内(ふくうち)
S田イノリと同じ職場に勤務している1980年式の管理栄養士。役職はサブチーフ。
基本的に言ってる事のほとんどがよく分からないし、メールの最後に「それではチャオ!」と、その後返信しにくい文章をくっつけてくる
オーバーワークで心身共に疲れ果てて元気が無くなり、本来の逆ギレキャラも姿を見せなくなりつつあるが、歌舞伎町にいやらしい事をしに行く元気はある。
どんなに風俗で失敗してもめげない強さを他のところでも使って欲しい